3月13日からカナダ・オンタリオ州のロンドンで開催された世界選手権。

14日に行われた女子ショートプログラム（SP）では、冒頭のトリプルアクセル（3回転半ジャンプ）を成功させましたが、連続ジャンプの1つ目で回転不足を判定され、後半の3回転ジャンプは1回転で着氷してしまいました。今季のSPでは珍しくミスがかさなり、62・10点と6位からの発進となりました。

最終日の16日に行われたフリー（FP）では、冒頭のトリプルアクセル（3回転半ジャンプ）は両足着氷となり、続く3回転フリップ-3回転ループのコンビネーションは2本目が飛べないというミスが続きましたが、そのあとはミスを引きづらず、いつもの安定した演技を披露し、自己ベストの134．37点をマークして、合計196．47点で3位に入り、銅メダルを獲得した。

SPの6位から3位まで挽回した真央ちゃんお疲れ様でした！
今季はこの試合で終わりとなりますが、来季に向け頑張ってください！

浅田真央選手をストナ・ストナリニは応援しています。

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